わたしたちの仲間を紹介します。

私たちは、ご利用者が日常生活を送るうえで、ご本人の力を最大限活かすことを常に意識し、どうしても足りない部分を補助又は支援する役割があります。その時、介護員は生活の一部を、看護員は医療的な支援を、介護支援専門員は一連の計画を、生活相談員はトータルの支援をといったように、職員一人ではなく、ひとりひとりが自分の役割を理解し、チームとしてサービスを提供します。私たちは、自分に必要な技術や知識の向上を図りながら、仲間を思いやり、敬う心をもち、そして自分たちの仕事に誇りを持っています。私たちの支援でご利用者が笑ったとき、この仕事の素晴らしさややりがいを感じます。

知人からの紹介で介護の現場へ飛び込みました

SAYOKO TAKAHASHI

施設介護支援専門員兼介護員高橋小陽子

Q1 どのような仕事をしていますか?この仕事を選んだ理由も教えてください。

入居者の方々の生活をサポートしています。お食事や入浴など生活に欠かせないことから、趣味のサポートまで多岐にわたります。
以前勤めていた職場を辞めフリーターをしていた時に、たまたま知人から介護の現場への話があり、そういえば介護の専門学校への進学を考えていたこともあったなあと思い出し飛び込んでみました!

入居者の方々からいろいろな話が聞けて、結構面白いです。

Q2 この仕事の楽しさや大変さを教えてください。

昔の人の知恵といいますか、こんなことがあった、あんなことをしたいというエピソードがポロッと披露されるのが面白いなと思います。ためになる話、励まされる話が聞けます。突然!

Q3 感動エピソードや失敗談など心に残る思い出を聞かせてください。

自分の子供を施設に連れて来たとき、皆さん我が孫のように可愛がって下さったことです。「元気にしてるか?」といつも気に掛けて下さる方もいます。
これからも入居者の方々を家族のようにサポートしていきたいと思います。

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